4,宮染め
江戸末期に田川沿いに染物職人が集まって始まったのが宮染め。
明治時代に創業した中川染工場は、二度染めで布の両面まで
染料を染み込ませる注染という昔ながらの技法で
浴衣や手ぬぐいの染色を行っています。